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ボクたちの交換日記 主題歌 [ 映画 ボクたちの交換日記]





映画「ボクたちの交換日記」主題歌である、
FUNKY MONKEY BABYSの、「サヨナラじゃない」が話題ですね。

この「サヨナラじゃない」、どういう曲か知っていますか?

映画「ボクたちの交換日記」で、夢を追いつづけた主人公の応援歌になっています。
この曲の依頼を受けたファンキー加藤は、逃げたくなる位のプレッシャーを感じたとのことですが、
出来上がった曲は本当に何度も聞きたくなる元気の出る気持ちの良いメロディです。

「サヨナラじゃない」は、FUNKY MONKEY BABYSの20枚目のシングルとして発売されています。


何といっても、この映画「ボクたちの交換日記」の監督である
ウッチャンナンチャンの内村光良さんからの希望ということでこのコラボが実現したそうですが、
オファーの理由を、
お客さんが彼等の曲をエンディングで聴いたら、映画館を気持ち良く後にすることができるからと確信している・・・
と話しています。

狙っているんですね!確信犯ですが、確かにそう思います!
映画って、挿入歌やエンディングに使う曲って本当に大切ですよね。


「芸人交換日記 イエローハーツの物語」といえば、放送作家の鈴木おさむさんの小説ですが、
映画「ボクたちの交換日記」の原作となっています。
2006年4月から稲垣吾郎と、森三中の村上知子主演でドラマ化された「ブスの瞳に恋してる」などもあったりして楽しみなんですよね。

・「ブスの瞳に恋してる」は、妻の大島美幸との馴れ初めを描いた著書
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・「芸人交換日記 イエローハーツの物語」の中での交換日記は、普段、夫婦で交換日記を書いていることから来ているようですし。
鈴木おさむさんの書く作品は、独特な視点がありますよね!!

2011年8月に俳優の田中圭とお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭の
二人の主演で舞台化されているので、ご存知の方も多いかも知れませんね。
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舞台と今回の映画と、見比べてみたり、原作との違いなどを楽しんでみても良いかも?

原作はというと、お笑いコンビ(架空)の生活と葛藤を描いたストーリー。
その内容がリアルなために、芸人達の多くが涙したそうですよ。
芸人”ウッチャンナンチャン”の内村光良さんだからこその視点もあるでしょう、
映画「ボクたちの交換日記」に深みが出ていると思います!

映画「ボクたちの交換日記」は、3月23日から全国で公開ですが、
主題歌の「サヨナラじゃない」を聞いて待ちましょう!
映画としての「ボクたちの交換日記」が楽しみです!



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